知ってる?キンボール
スポエールインタビュー(学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト)
このインタビューは、沖縄県が主催するおきなわSDGsプラットフォームの活動の一環として行われる「学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト」のひとつで、学生たちがスポーツ競技者を通してそのスポーツの魅力を紹介するものです。知ってる?キンボール
今回は、沖縄の地域チームで活動する津波古さんを迎え、「キンボール」についてインタビューを行いました。津波古さんは今年で競技歴10年のベテランでもあり、質疑応答ではキンボールの奥深い魅力をたくさん語ってくれました。また、競技の楽しさやキンボールの役割、そして地域に広がるスポーツとなる可能性についても語ってくれました。
質問1 最初に、キンボールとはどんなスポーツですか?
津波古さん:キンボールは、3つのチームが同時に試合を行い、直径1.2メートルの大きなボールを使うネットがないバレーボールのようなものです。
質問2 キンボールをどこで知りましたか?
津波古さん:小学生のときに担任の先生が普及活動をしていて、クラスのみんなで大会に出たのが始まりです。初めての大会では予選敗退してしまい、とても悔しくて続けていたら今につながりました。
質問3 実際にやってみて印象に残っていることはなんですか?
津波古さん:小学校6年生のとき、大会に当時の日本代表キャプテンが来ていて「君は見込みあるよ」と言われたことが一番印象に残っています。とてもやる気をもらいました。
質問4 キンボールの魅力はどんなものがありますか?
津波古さん:「絶対に取れない」と思ったボールを追いついて拾えた瞬間の、会場全体が一体になるような盛り上がりが最大の魅力です。
質問5 活動を通しての発見などはありますか?
津波古さん:県外の方とチームになると、仲間の失敗は自分の責任でもあると感じました。全員のプレーに責任感が伴うことを学び、チームスポーツの連帯感の大切さに気付きました。
質問6 キンボールはどんな人に向いていますか?
津波古さん:チームプレイが好きな人に向いています。個人の力だけでなく、仲間と呼吸を合わせないと得点につながらないスポーツです。
質問7 キンボールを広めるためにしていることはありますか?
津波古さん:初対面の人に「キンボールやってます」と自己紹介して、興味を持ってもらうようにしています。将来は全都道府県の学校を回って、小中高の子どもたちに体験してもらいたいです。
読者にメッセージをお願いします!
津波古さん:本気で上を目指せるスポーツです。自分の可能性も見つけられるので、少しでも興味があればぜひ挑戦してみてください!
★私たちも実際にプレイしてみました
プレイしてみて感じたこと
初めてボールに触れたとき、その大きさに驚き「力が必要なスポーツだ」と思いました。しかし、実際には力よりも仲間との声かけやタイミング、コールの一つ一つがとても重要だと気づき、その奥深さに魅了されました。また、初対面の人とも協力しながら自然と笑顔になれ、体格や経験に関係なく誰でも活躍できる魅力が詰まっていました。
キンボールに関するインタビューは、これで以上です。もし興味があれば以下のリンクから!
沖縄県キンボールスポーツ連盟:https://okinawa-kinball.com/
インタビュアーおよび編集者
インタビュー・編集:那覇高校三年 奥松 尚丈・嘉数 匠真・城間 涼
ボッチャを知っていますか?
スポエールインタビュー(学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト)
このインタビューは、沖縄県が主催するおきなわSDGsプラットフォームの活動の一環として行われる「学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト」のひとつで、学生たちがスポーツ競技者を通してそのスポーツの魅力を紹介するものです。ボッチャについてインタビュー
今回は、沖縄で指導者兼管理者を務める沖縄県ボッチャ協会の藤井さんを迎え、パラリンピック競技にもなっている「ボッチャ」についてインタビューを行いました。多くの質疑応答を通して藤井さんは、ボッチャの魅力やルール、アクセスのしやすさだけでなく、将来の展望や競技としてどのように発展していくかも語ってくれました。
質問1 ボッチャのルールを教えてください
藤井さん:ボッチャは白のジャックボールに、自分の赤または青のボールを使い、どれだけ近くに投げられるかを競う競技です。
1対1の個人戦、2対2のペア戦、3対3のチーム戦もあります。
質問2 ボッチャをどこで知りましたか?
藤井さん:サンアビリティーズ浦添という施設で、大学生時代のボランティアやアルバイト中に出会いました。約15年前からボッチャに関わっています。
質問3 一番印象に残っていることはどんなことですか?
藤井さん:目の前にスポーツを楽しめていない障がい者の人たちがボッチャに触れて、顔が生き生きしていき、スポーツには人を変える力があると知った時です。
質問4 ボッチャを通しての発見などはありましたか?
藤井さん:失敗を怖がらなくなったことです。代表として飛行機を予約したり、外国人とも英語で話すようになったりすることで、小さな失敗を恐れなくなっていきました。
質問5 現在、沖縄で活動している人は何人くらいですか?
藤井さん:200名程(障害の有無に関係なく、ボッチャを楽しんでいる人)、そのうちの30名程がパラリンピックなどの公式大会に出たことがある選手
質問6 どんな人にボッチャをしてほしいですか?
藤井さん:どんな人にでもしてほしいです。ボッチャはコミュニケーション能力や人との距離感を掴む力を高められる競技です。なので、そういうことが苦手な人、高めたいと思っている人など色々な人にやってみてほしいです。
これからの行動項目について
藤井さん:今後、以下の事を行っていきたいとおもっています。・商業施設でのボッチャデモンストレーションの継続的実施
・SNSを活用した情報発信の継続、強化
・若い世代の指導者やボランティアの育成の促進
・学校や企業向けの体験会の実施
読者にメッセージをお願いします
藤井さん:ボッチャは、だれでも気軽に楽しめつつ、戦略性もある奥の深いスポーツです。1人で集中して技を磨くことも、大人数で盛り上がることもできます。初めてでもすぐに楽しめるので、ぜひ一度ボールを手に取ってみてください。ボールはアマゾンで1セット3000円から購入できます。
★インタビューをしてみての感想
今回のインタビューでは、藤井さんの競技への情熱を強く感じるとともに、ボッチャ誰にでも開かれたスポーツであることを知りました。また、障害のある人が藤井さんとともに歩み、笑顔で成長してきたということに深い感動を覚えました。私も機会があれば挑戦してみたいと思いました。
★連絡方法
沖縄県ボッチャ協会: https://okinawa-boccia.net/
インタビュアーおよび編集者
インタビュー・編集:宜野湾高校ニ年 末吉 莉桜・喜納 ひなた
あなたはどっち?〜洋弓と和弓〜 アーチェリー
スポエールインタビュー(学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト)
このインタビューは、沖縄県が主催するおきなわSDGsプラットフォームの活動の一環として行われる「学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト」のひとつで、学生たちがスポーツ競技者を通してそのスポーツの魅力を紹介するものです。あなたはどっち?〜洋弓と和弓〜 アーチェリー
今回は、宜野湾高校 3年生 西里碧基(にしざとあいき)さんに、「アーチェリー」についてインタビューを行いました。多くの質問を通じて西里さんは、始めたきっかけや練習法・魅力について語ってくれました。
質問1 アーチェリーとは、どんなスポーツですか?
西里さん:基本静かで、マイペースにできる競技です。
質問2 アーチェリーを始めたきっかけはなんですか?
西里さん:高校入学時に体育用品の販売の時に、アーチェリー部がボランティアでお手伝いをしていてアーチェリーの事を知り、興味をもったのがきっかけです。その後アーチェリー部に体験に行き、楽しかったので始めました。
質問3 普段はどのような練習をしていますか?
西里さん:アーチェリー特有の練習法としては、実際には矢を放たず、“構えて戻す”動作を繰り返し行う練習があります。
質問4 高校に入ってから今までアーチェリーをやっていて最も印象に残っていることはなんですか?
西里さん:とても楽しいけど、非常に奥の深いスポーツであるところです。
アーチェリーは、集中力がとても重要で、余計なことを考えてしまうと、矢が思っているところとは全く違うところに飛んでしまいます。
他にも、一つ違うだけでバラバラになってしまい、点数につながらない・点数が出ないこともあります。そう言うところが非常に奥が深くて、最も印象的ですね。
質問5 アーチェリーを通じて身についた力はありますか?
西里さん:忍耐力や、先輩方に自分から進んでわからないところを聞くこと、教えてもらったことを実際にできるようになるまで練習する力がついたと思います。
質問6 アーチェリーと弓道では何か違いはありますか?
西里さん:アーチェリーは点数で競う競技で、高い命中精度を必要としています。また、補助具や器具が近代的な洋弓についており、中心を正確に射る技術が必要です。
弓道は的に当たったか否かで合否を判定する競技で、的に対して正しく引くことを重視します。アーチェリーとは違い補助具や器具は付いておらず、伝統的な和弓を使用しているところも違いますね。
質問7 アーチェリーはどのような人に向いていると思いますか?
西里さん:どの部活でもそうですが、努力できる人だと思います。後は、アーチェリーは集中力がとても重要です。なので、1つのことに集中して取り組める人にも向いていると思います。
質問8 アーチェリーならではの魅力はなんですか?
西里さん:大会に出る団体が少ないので、練習し努力すれば確実に結果がついてくるところです。
質問9 これからやってみたい活動などはありますか?
西里さん:沖縄県にはアーチェリーのクラブなどが全然ないので、小中学生向けに体験会を開催して、楽しさを伝えて、アーチェリーの普及に貢献したいなと思っています。
読者にメッセージをお願いします
西里さん:アーチェリーは努力すれば必ず結果がついてきます。始めるなら早いうちからがいいです!〜
インタビュアーおよび編集者
インタビュー・編集:宜野湾高校ニ年 末吉 莉桜・喜納 ひなた
あなたはどっち?〜洋弓と和弓〜 弓道
スポエールインタビュー(学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト)
このインタビューは、沖縄県が主催するおきなわSDGsプラットフォームの活動の一環として行われる「学生×企業 おきなわSDGs協創プロジェクト」のひとつで、学生たちがスポーツ競技者を通してそのスポーツの魅力を紹介するものです。『弓道』についてうかがいました
今回は、那覇高校3年喜友名健太(きゆなけんた)さんに、弓道についてのインタビューを行いました。質問を通して、弓道の魅力や、アーチェリーとの違い、などを語ってくれました。
質問1 弓道を始めたきっかけを教えてください
喜友名さん:最初から興味があったわけじゃなくて中学生のときにアニメで見たことがあって、「あ、こういう競技があるんだ」くらいの印象だったけど、1年生の初めの頃に先輩に勧誘されて始めました。
質問2 印象に残っていることは?
喜友名さん:弓道は同じ動作を繰り返すだけに見えるけど、実際は細かい動きが多くて再現するのが大変でした。一番印象に残っているのはやっぱり優勝したことです。先輩が引退して初めて自分が中心になった大会で、「絶対勝て」と言われ、その時は外す気がしなくて、いいメンタルで挑めたので、優勝できました。
質問3 特別な練習はありますか?
喜友名さん:弓道は波があって、当たるときも外れるときもあります。だから普段から大会で当てられるように調整していました。特別なトレーニングよりも、メンタルを崩さないことを意識してました。練習はだいたい毎日3時間以上、集中して限界までやると一気に成長できる感覚があって、それが楽しかったですね。
質問4 向いている人はどのような人ですか?
喜友名さん:続けられる人ですね。コツコツやれる人なら誰でも楽しめると思います。礼儀も身につくし、チームで戦うので協調性も大事です。
質問5 弓道とアーチェリーの違いは?
喜友名さん:弓道は照準器がなくて、形を再現することで当てる競技です。アーチェリーはちゃんと狙って撃つ。距離も弓道は28メートルだけど、アーチェリーは70メートルとかで全然違います。
質問6 新しく得たことはありますか?
喜友名さん:「勝たなきゃいけない」という気持ちを持てば結果を出せるということを学びました。責任感やリーダーシップも身につきましたし、仲間にも恵まれて、協力し合う大切さも知りました。
質問7 この競技の魅力はなんでしょう?
喜友名さん:勝っても負けても全部自分の責任ってところです。袴を着て弓を引く姿もかっこいいし、自分自身と向き合える競技なのが魅力です。
質問8 弓道普及のために
喜友名さん:自分が実績を残すことで興味を持ってもらうのが一番だと思います。ただ道具が高いのがハードルですね。弓や矢、手袋とか全部そろえるとかなりお金がかかります。
読者にメッセージをお願いします
喜友名さん:最初は筋トレばかりでつらいけど、それを乗り越えたら続けられると思います。実際、軽い気持ちで始める人も多いし、人とのつながりも増えるし、楽しい競技なのでぜひ挑戦してほしいです。
沖縄県弓道連盟はこちらから
沖縄県弓道連盟:https://kyudo.spoyell.okinawa/インタビュアーおよび編集者
インタビュー・編集:那覇高校三年 奥松 尚丈・嘉数 匠真・城間 涼
